面談の上手い人が優秀なエンジニア!?2020.03.09

お客様先で開発するSIエンジニアの多くは、そのお客様や元請け開発会社との面談(選考)がある。

 

ウチのエンジニアも仕事(PJや案件)が変わる際、面談をして参画の可否が決まる。

 

今、注力している大手のSI会社があり、当社のエンジニアのみならず、

 

当社の協力会社として所属のエンジニアも面談をお願いすることも多い。

 

面談で、過去の職歴(作業内容)を、なぜか正確に話せない人が多いのに驚かされる。

 

もちろん、ここ2、3年内の作業内容のことでだ。

 

・JAVAのバージョンは?

・JAVA8のどんな機能を使いました?

・どう感じましたか?

・どこが便利でしたか?

・Linuxのコマンド操作は出来ますか?

・DBのチューニングの経験はありますか?

・そのシステムのアクセス数やトランザクション数はどれくらいのものでしたか?

 

このような質問は、面談の定番。

 

実は、ズバリの経験がなくてもいい。

 

JAVA8の経験がなければ、JAVA7の特徴が言えて、それを便利に使った機能を言えればいいし、

チューニングの経験がなくても、SQLで何に注意しながらコーディングをしてるかでいい。

 

アクセス数やトランザクション数そのものがわからなくても、非機能要件でコンマ幾つで設定されてましたとか答えればいい。

 

幾らでも別のことで答えられる。

 

それを、

 

「経験ありません。」

 

「ちょっとわかりません。」

 

「自分の範囲外なのでわかりません」

 

と答える。

 

面談にならない状況となる。

 


相手は、もちろん経験を求めているのだが、

 

それにまして、対応力やコミュニケーション力を見ている。

 

一緒に働くことの出来る人かどうかを見ている。

 

手前味噌だが、同じ面談を受けた、ウチのTさんとMさんは、上手だった。

 

彼らは未経験エンジニアで入社して、経験1年ちょっと、Mさんはまだ10ケ月ぐらいだ。

 

仕事への取組み方というか、一つ々のロジック、作業内容を把握しながらやってきたとよくわかるし、

 

彼らなりの仕事の姿勢が見て取れた。

 

これからのシステム開発は、作ることとオープンソースを使うことになる。

 

システム化の目的、ユーザーの要望に合わせたシステム作りの中でパーツの組合せがますます重要となると思う。

 

AWSやGCP、Azureをどう使うかでもある。

 

前にも書いた「読解力」が必要になる。

 

 

面談が上手い人だけが優秀なエンジニアとはならないとも思う。

 

ただ今後は、面談の上手い人が、

 

優秀なエンジニアと言えるようになるかもしれないとも思う。

 

 

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